こんにちは!
大和学園人材開発担当のGです。
今回は京都嵐山にある、
京都栄養医療旅行専門学校の校舎についてご紹介いたします!
1Dayインターンシップや採用説明会は、
全てキャリエールホテル旅行専門学校で行っているので、
京都栄養医療専門学校がどのようなものか、この記事で知ってもらえればと思います。
京都栄養医療専門学校の外観です!正門側から。
校舎(4号館)を横側から見た様子。
一見すると校舎とは思えない、綺麗な和風な外観ですね。
まず京都栄養医療専門学校(以下京栄校)とは、
栄養系学科(管理栄養士科、栄養士科)と
医療系学科(医療事務科、医療情報科、診療情報管理士科)の5つの学科を擁する学校です。
充実の設備
京栄校の特徴は、何といっても教室などの設備が大変充実しているということです。
栄養系・医療系学科に対応した専門的な技術を身に付けるための教室が数多く存在します。
まずは管理栄養士科、栄養士科。
『調理実習室』
栄養士や管理栄養士といえば、必ず必要になるのは調理の技術。
就職してから必要になる、食品の取り扱い方や調理方法を、基礎から身につけています。
熱伝導の速さなども違うので、ガスとIH両方あり、
学生が就職した際にどんな現場でも対応できるようにしています。
『ザ・ハーモニーカフェ』
こちらでは、栄養系学科の学生が、自分たちで献立作成・調理を行い、
学生や教職員が食事をすることができる教室です。
学生にとっては、自分たちで食事の提供やサービスを行うので、より実践的な経験を積むことができます。
栄養分野の学生が作る料理は食べてみる価値ありです。
街角のカフェのような雰囲気や、おいしくて安いランチが、学生だけでなく先生にも人気です。
こちらのカウンターで、普段は学生が作った料理を提供しています。
100食以上の料理を作るので、大変だけれども、学生たちはとても達成感を味わうことができるそうです。
スチームコンベンションオーブンや真空調理機など現場で使用する機器も揃っています。
『健康運動演習室』
健康的な生活を送るためには、バランスの取れた食事と運動が重要になります。
ここでは30種類以上の運動器具や骨密度系などを使って運動について学びます。
色んな器具が並んでいます。
放課後自由に使うこともできるので、教室にあるスクリーンを使用して、
ヨガやビリーズブートキャンプ(ちょっと古いかも…)なども楽しんでいます。
続いて、医療事務科、医療情報科、診療情報管理士科。
『医療福祉実務演習室』
病院受付カウンター、再来受付機、介護実務スペースがあり、
現場さながらの実践的な授業を行えるよう、最新設備を備えています。
病院さながらの設備が整っています。
『医療情報処理演習室』
情報化が進む医療現場に対応し、電子カルテシステムなど、最新のパソコン環境を整備。
この教室でレセプト(診療報酬明細書)業務などで即戦力となる技能を習得します。
その他、共通の設備をご紹介いたします。
『セミナーホール』
京栄校にある、一番大きな教室です。
こちらでは、DVDやプロジェクターなどを使ったビジュアル化授業のほか、就職ガイダンスなどにも使用されています。
『情報ライブラリー』
医療・福祉・栄養をはじめとする専門書がならぶライブラリーです。
ここで学生は自分の興味のある本を探し、勉強しています。
というように、京栄校には
「栄養・医療」の業界に対応した技術を身に付ける実践的な施設、最適な環境があります。
だからこそ、学生も就職してすぐ即戦力として活躍できているのですね。
皆さんも、嵐山に観光に来た際は、
竹林の道や天龍寺からすぐの場所にあるので、
是非通りがかってみてください!
それでは、京都栄養医療専門学校の施設紹介でした!
【参考記事】