2022年7月6日に京都製菓製パン技術専門学校鹿田先生
主催の「第2回ビブリオバトル」が開催され、
京調校2名、製菓校4名の参加がありました。
当日の様子はこちら↓
https://www.instagram.com/p/Cfvxe-QprcN/
実施後には、「紹介された本はどれもセンスがいい。すぐにでも借りて読んでみたい。」
「自分とは違う感じ方、考え方を知ることができた。」など多数の感想がカウンターに寄せられました。
2022年7月6日に京都製菓製パン技術専門学校鹿田先生
主催の「第2回ビブリオバトル」が開催され、
京調校2名、製菓校4名の参加がありました。
当日の様子はこちら↓
https://www.instagram.com/p/Cfvxe-QprcN/
実施後には、「紹介された本はどれもセンスがいい。すぐにでも借りて読んでみたい。」
「自分とは違う感じ方、考え方を知ることができた。」など多数の感想がカウンターに寄せられました。
こんにちは総務の伊吹です。
さて、今日は太秦キャンパスからお届けです。
今回は京都調理師専門学校:京調校、古谷先生にインタビューしました。京調校の変遷、学生達との出会い。約40年もの間、大和学園におられる古谷先生だからこそのお話が満載です。
Q:これまでで最も印象に残っている、歴史が変わった!瞬間を教えてください。
A:今考えるとこれはすごいな!って思うことはたくさんあります。京都調理師専門学校が河原町にあった頃、ご存知ですか?そこから四条へ、そして、この太秦キャンパス!当時は想像もつかなったことが、現実に起こっているのです!
Q:河原町から四条へ、四条から太秦へ。その時、先生はどのように感じましたか?
A:時代の変化を感じます。考えると、以前よりも“学校”という感じが強くなっていって、大和学園は着実に進化してきたことを実感しています。
Q:そんな進化してきた学園ですが、反対に昔から今でも変わらないことは?
A:人が人に「教えること」ということは、この先も変わらないと思っています。
教育分野においては、「機械」と「人間」のどちらにも一長一短があり、柔軟に分業していくことが重要だと思います。オンライン授業では、アーカイブとして何度も見返せる点は大変優秀ですが、その場で学生からの質問には答えることができません。教育の世界においては、機械をうまく利用しながら、やはり人が教えるということを忘れてはいけないと思います。ハイブリッドラーニングのあり方を極めていきたいですね。
Q:先生が教えるときに一番大切にしていることは?
A:「授業の最終目標を達成できるかどうか」をいつも気にかけています。授業の目的や目標に合わせて、授業で使う資料は最初の授業から最後の授業まで、あらかじめ作り上げております。もちろん柔軟に対応することもありますが、当初の目的や定めた目標を果たすことに、強いこだわりを持って授業を進めています。
Q:ありがとうございます。最後に教職員へ一言、お願いします。
A:学園は包容力があって、頑張りを温かく見守ってくれています。だから、やらんよりもやった方がいい。私はそう思いますので、ぜひとも思ったことはガンガン進めていけばよいと思います!
Q:そういえば先生、趣味を色々お持ちですね。自転車とか、自転車とか、自転車とか・・・。
A:(笑)でも本当にそのとおりで、この年齢になって車とかバイクとか乗らなくなったんですよ。月に500kmくらい自転車で走り回っています!
Q:そんなにですか!いつも何を考えながら走っているんですか?
A:前の人を抜かす!!決してレースではないのですが、目の前に目標を定めて、抜き去っていくことに爽快な気持ちになります。その満足感が仕事のリフレッシュにつながっているのではないでしょうか。
Q:そんな、古谷先生はこれからどちらへ向かわれるのでしょうか。
A:一つ言えることは、これからも自転車はやめられません。走り続けます。
【インタビュア:総務・経営情報グループ 伊吹 崚汰(カメラ:大谷)】
こんにちは。広報渉外部のNです。
大和学園では、新型コロナウィルス感染防止対策を徹底し、オープンキャンパスを対面で再開しています。
実習担当の先生方はフェイスシールドを着用し、万全の体制の中ではありましたが、
参加者の皆さんに緊張感を与えることなく、いつも以上にオープンキャンパスを楽しんでいただくことに尽力しています。
新型コロナウイルスの感染はまだ予断を許さない状況ではありますが、
これからのマーケティングの在り方にも多くの影響を及ぼし、
今後も環境の変化により社会が変わり新しいマーケティング手法が次々と出てくると思います。
広報チーム一同、頑張っていきます!
WEB面談も、連日数十名との面談を行っています!
スマートフォン一つでつながれる世界、とても素晴らしいものです。
この度、京都で観光を学ぶカリキュラムを提供する教育機関が横の連携を取っていこう、ということで、「京都観光アカデミックアライアンス」を企画しそのシンポジウムに本学園の田中幹人が登壇させていただきましたのでご報告申しあげます。
「観光について学びたいんやけど、どこのガッコ行ったらええんやろか?」
京都観光アカデミックアライアンスは、そんな疑問にお答えするべく、専門学校から大学院まで、様々なレベルの観光教育機関が連携しました。
現場実務から経営戦略まで、広範囲な人材育成を対象としています。
このお披露目シンポジウムでは、あらゆる観光事業の経営者や、観光の仕事に就きたい学生さんに、どの学校の門をたたけばよいのか、ヒントをお届けします。
さらに、副題にある ”「一見さんおことわり」で儲かる!?” その意味について、難しく議論するのではなく、シンプルに考えてみましょう。きっと観光の未来がみえてくるはずです。
京都市からのご挨拶およびパネリストからのプレゼンテーション、
パネリスト同士によるディスカッション
当日は雨にも関わらず、100名強の方が会場に足を運んでくださいました。
■ご挨拶
糟谷範子 京都市観光政策監
社会人のリカレント 教育の必要性が強く叫ばれる昨今、
多大なるご理解と協力を賜り、本当にありがとうございます。
こんにちは。事務局の藤田です。
新キャンパス完成予定の10月末まであと4ヶ月となりました。
今日は最新の様子をご紹介!!
現在はレストランや各教室・実習室、廊下などの共有スペースの内装素材の最終決定段階となり、
校内の打合せや業者との打合せが頻繁に実施されています。
それぞれの想いが、詰まっています。
工事の進捗は出来高50.6%(6月末日時点)と工程の半分が終了し、順調に進捗しています。
現場では、各階各室の壁ボード張りや天井の配管工事を行っており、実習室や教室、廊下等の輪郭が見えてまいりました。
完成時のイメージを、パースで紹介しましょう。
入学希望者のみなさん、地域の皆様、ご期待ください!
こんにちは、事務局の安原です。
本日、新キャンパスである太秦天神川キャンパスの校舎、その外観が一部ご覧いただける状態となりました!
taiwaのシンボルマークもお目見え!
近くにお住いの方、あるいは通る方がいらっしゃればぜひ見てください!
世界に誇るスケールを実感頂けるかと存じます!
京都市民、また入学希望者の皆様、乞うご期待下さい!
太秦キャンパス、来年4月開学(予定)です。
こんにちは、大和学園の事務局田中です。
昨日は、太秦・山ノ内で大和学園のお隣でお世話になる太秦病院さんの
竣工式に関係者で出席いたしました。
振り返りますと、当浄水場の北側用地は、2014(H26)年6月から跡地活用優先交渉事業者を公募され、
太秦病院さんには、幾度となく打ち合わせの時間を設け、現在に至っています。
門川京都市長のFacebookでも、当日の様子が紹介されていました。
市長も、浄水場跡地活用がいよいよスタートするということで、とても楽しみにされていました。
共同提案した「ホスピタリティ創学拠点」は、「やさしさと確実な技術をもって親切で的確な医療」を目指されている
地域密着型の医療機関と、調理、製菓、栄養などの専門学校による複合的な開発により、
「健康増進による市民生活の質の向上」「学びの環境の充実」「にぎわいの創出」など、活気あるまちづくりへの相乗効果を生み出したいと思っています。
太秦病院様のますますのご発展をお祈り申し上げます。
京都市山ノ内浄水場跡地(北側用地)活用に関する基本協定締結式
右京区役所、太秦病院、京都学園大学の4者による地域活性化に関する協定を締結
新キャンパス・プロジェクトの速報です!
前回は新キャンパスの概要をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか。
いよいよ2016年10月より新キャンパス(第Ⅰ期)の建築がスタートいたします。
ちなみに、新キャンパスの御池通に面するレストランホール側の外観デザインは、
京都市山之内浄水場ポンプ棟正面デザインを継承しています。
風格ある都市景観を創出するとともに、山ノ内浄水場跡地にふさわしい建築物となります。
さて、新キャンパスプロジェクトは建築物だけではございません。
京都市右京区と大和学園、太秦病院、京都学園大学の4者が協力した地域密着型イベントも企画中。
ぜひご期待下さい!
こんにちは。大和学園人材開発担当です。
今日は暑いですね~!
さて、本日は学校法人 大和学園の新しいチャレンジをお伝えします!
学校法人 大和学園 新たな挑戦!
我々は、この歴史ある京都の地で7月から新たな挑戦がスタート!
この3月にもホームページ上でお伝えした通り(京都市山ノ内浄水場跡地(北側用地)活用に関する基本協定締結式を開催)、
大和学園の新キャンパス構想について、いよいよ今月より
既存建物の撤去工事が始まりました。
京調の学生によるレストランや京都製菓の学生によるカフェ・ベーカリーショップが地域の活性化の目玉にもなるかもしれません★
「食文化・健康」をテーマにした、ホスピタリティにあふれた
新たな人づくり・まちづくりを展開する「ホスピタリティ創学拠点」を創り上げます!
これから随時情報発信していきますので、お楽しみに!
気になる皆さんにお伝えするため、
せっかくなので、現在と未来の写真を比べてみました。
これが今の様子。(7/12に撮影したものです。)
2018年4月の開校を予定しています。
京都でもあまり馴染みのない場所かもしれません。
(京都もなんだかんだ広いですからね。)
ここでプチ知識をご紹介。
山之内という地名は、比叡山山内(さんだい、叡山の内)を意味し、
京都の中でも宗教的な癒しの文化が垣間見れるエリアです。
また、平安時代初期には、左衛門府の「厨町」であり、寝食起居の文化を起源に持つ
エリアでもあります。
まさに大和学園の新キャンパスにとって、土地の歴史から見ても
ベストと言えます☆