「ラ・キャリ」カテゴリーアーカイブ

改めて感じる学びの大切さ

ラ・キャリエールのOです。

この度、食生活アドバイザー2級の試験を受験し、資格を取得いたしました。
ラ・キャリで一般の方に料理を教え、様々な質問を受ける中で、自分自身の知識の幅をもっと広げていかないといけないことを痛感し、受験を思い立ちました。

試験に合格し資格を取得したことはもちろん嬉しいことではありますが、それよりも受験に向けて勉強をする過程で新しい知識を沢山身につけたり、今までぼんやりと理解していたようなことが明確になることが楽しく、新鮮でした。

資格は取得してからどう活かすかの方が大切に思います。受講生と積極的にコミュニケーションを取り、受講生の「不」を取り除くことのできるインストラクターとしてより一層精進してまいりたいと思います。

日本食・食文化普及人材育成支援事業修了式のご紹介

こんにちは!生涯学習担当前川です。

本日は、この約1か月にわたり実施してまいりました、

日本食・食文化普及人材育成支援事業2017」の修了式をご報告します。

留学生の皆さんが、1か月でものすごい成長を遂げたプログラムを少しご紹介。

 

何をやってきたのか

いくつか、ピックアップしてご紹介しましょう!

 

酒造体験

実際に酒蔵に足を運び、日本酒の歴史や作られ方について学びました。

もちろん、試飲もしますよ。

 

農業体験

もちろん、農業も体験しちゃいます。

市場見学

これもだいじですね。早朝から、かなり見学しました。

実習

taiwaの教育メソッドの実習、こちらがメインです。桂むきもすっかりマスターです。

 

実際の作品たちも、少しだけご紹介。

 

いかがでしょうか?

 

そして昨日、無事修了式を終えました。

ラキャリエール校長田中、京都調理師専門学校校長仲田より感謝の言葉が述べられました。

修了証書も授与します。

最後はメンバーで記念撮影。

 

感極まるメンバーも・・・。

最後のそれぞれからの一言でも、皆さんが[it was awesome]、[it’s more than i expected!]など

本当にうれしい言葉でこのプログラムを総括してくれました。

 

ぜひ、taiwaの留学生をもっと増やしたいと感じた、この1か月でした。

今回のプログラム卒業生は、今後京都や東京、石川などの一流店にて来年2月まで修行することとなっています!

Good luck!!

You’re always welcome back to Taiwa as alumni.

【入講式!】日本食・食文化普及人材育成支援事業2017@大和学園、いよいよスタート!

こんにちは。生涯学習担当の前川です。

現在、農林水産省が進めている、先般も記事でご紹介した、「日本食・食文化普及人材育成支援事業」ですが、

昨日7月24日より大和学園での受け入れがスタートしました!

これから8月末まで、ラ・キャリエール クッキングスクール京都調理師専門学校にて、日本食の基礎技術を身につける研修を

行います。

 

今回は、世界から15人のシェフをお招きします。
出身国は、アメリカ、イギリス、カナダ、ブラジル、イタリア、シンガポール、バングラデシュの世界
7ヵ国。キャラクターもバラエティに富んでいます。
本事業の目的である、わが国の食文化の普及、食材の普及の強化を実現すべく、

大和学園ならではの、充実した研修になるように教職員一丸となって、取り組んで参ります。

 

 

入講式の様子を、写真でご紹介します。

京都新聞さんも取材にお越しいただきました。ありがとうございます。
※通訳として、大和学園と京都市で連携した京都市認定通訳ガイドも修了生にもサポート頂きました!

 

キャリエールホテル旅行専門学校のキャリエールチャペルにて実施。

 

京都調理師専門学校仲田校長より、激励とご挨拶。

法人事務局田中事務局長より、大和学園の概要や京都の歴史等について英語でのプレゼン。

 

担当講師の紹介

 

留学生からの意気込み発表!

 

白衣の着こなしも、ばっちりです。

 

 

約1か月、頑張っていきましょう!

 

【関連記事】

京都市認定通訳ガイド、第2期の研修運営について(大和学園)

インバウンド講習|スタンフォード大学の皆様|

インバウンド講習|アメリカ オレゴン州から”歌う~♪”お客様が..|

日本食・食文化普及人材育成支援事業をサポートしています。

こんにちは!事務局の前川です。
今回は、京都調理師専門学校、ラ・キャリエールクッキングスクールが協働でプログラム開発した、
日本食・食文化普及人材育成支援事業(農林水産省バックアップ)」のご紹介。
先週6月30日には、開会式ということで、東京に出張してまいりました。

日本食・食文化普及人材育成支援事業、どんなプログラムなのか?

本プログラム、全世界から15名の日本料理を学びたいシェフを招聘し、 今後9ヶ月間ほどで日本(東京と京都)で研修を行うのです。

学生の出身国も、米国、英国、カナダ、ブラジル、イタリア、シンガポール、バングラデシュと

非常にバラエティに富んでいます。

 

大和学園はどのように関わっているの?

7月24日〜京都調理師専門学校とラキャリエールクッキングスクールの2会場でも受け入れを行い、
和食の研修を 大和学園主導で1ヶ月ほど行います。
(その後、菊乃井さん・京料理 木乃婦さん、祇園ささ木さんなど名店で各自修行)

大和学園の研修では、通常の調理技術指導はもちろん、衛生面の座学、

茶道、市場見学など充実のラインナップを準備。

 

増え続ける日本食レストラン

「和食」のユネスコ世界無形文化遺産登録も相まって、

海外では和食がかなり人気のようです。が、本当のmade in japan の和食を扱える料理人
はそういません。

一方、こんなデータもあります。

近年、日本食レストランは増加傾向にあります。

具体的には、約2.4万店(2006年)→約5.5万店(2013年)→約8.9万店(2015年)に増加。
そういった人材を、大和学園でも養成できるようこれから仕組みを作っていきたいなと思
っています。

今回は、そのきっかけとなればとも思います。

 

新キャンパスもある中で、世界中から優秀なシェフが集まる大和学園に、期待下さい!

 

 

【関連記事】

日本料理の調理技能認定制度、京調が日本初の取り組み開始!

世界中が注目★和食道「和食ワールドチャレンジ」開催!@ラキャリ

インバウンド料理講習会|スタンフォード大学の皆様|

おせち料理の作り方を習うなら京都・大和学園の伝統おせち教室

こんにちは!大和学園広報担当のNです。

朝晩は涼しくなって秋の訪れを感じますね。

さて、今日は年末に向けて話題になってくるあのキーワードのお話し。。。

 

そう、それは、、、

「おせち」

 

言わずもがな、日本の伝統的な食文化である「おせち」ですが、

実は学校法人 大和学園では80年以上の歴史を誇る

おせち料理の作り方を習う講習会

丹精込めて一つ一つ手作りのおせち販売

毎年12月に実施しています。

おせち作り方を学ぶ

 

笑顔の作る会作り方をマスター先生と仲良く作ります。上手く作れたかな?

誰もが笑顔」になるおせち講習会楽しくおせち料理の作り方を習い学べます

販売おせち

 

料亭や百貨店、通販には絶対負けない高いクオリティのおせち販売

 

おせちとは?改めて意味を考えてみる

日本の伝統的なお正月を彩る、おせち料理。
国内のみならず、世界的にも広く知られている通り、日本の伝統的な食文化のひとつに数えられるでしょう。
彩りの豊かさのおせち料理の一つの魅力ですが、

それ以上に一つ一つの食材に深い意味があり、そして、願いが込められています。

大和学園では、京都の伝統的なおせち料理を作っていただける講習会をお客様のニーズに合わせて

豊富なラインアップでご用意しています。

「おせちの作り方が全くわからないという方。

「今年はおせちを習うのもありかもという方。

「おせちは作ったことはあるけど習ったことはないからいってみようかな」という方。

「そろそろおせち料理を極めたいという方。

どなたでも、是非のご参加、お待ちしております★

 

大和学園伝統のおせち講習会

大和学園の年末の伝統行事として、「年末特別講習会」、創立以来続く特別料理講習会を企画。

おせち料理を中心とした年末特別料理講習会を毎年12月に実施しています。

京阪神はもとより全国から約2,000名の受講生の方々を集め、

おかげさまで大変ご好評をいただいております。

京都の食文化を、次世代に継承するため、今年も本イベントを盛り上げていきたいと思います!

 

おせち講習会で何が学べるの?

毎年好評の三段重のおせち料理づくりやおせちの盛り付け講習会など、

大和学園のおせち講習会は、豊富なラインナップをご用意。

おせち料理の講習会では、作り方・調理法だけではなく、黒豆や田作り、

昆布巻きなど、おせち料理の意味・由緒についても解説し、

皆さまにも、行事食や食文化の大切さを伝えています。

 

これまでの参加者からの声

昨年の参加者の皆さまの声を一部ご紹介。

毎年多くの参加者の皆さまに支えられ、このイベントがあります。

「初めておせち料理を作ってみて大変でしたが、作り方をマスター出来ました。とても楽しかったです」

おせちの作り方マスター

「子どもに料理をつくる楽しさを教えられるので、また参加したいです。」

老若男女から愛されるおせち講習会

「毎年メニューに新しさがあって楽しみにしています。来年も習いに来るのを楽しみにしています。」

連携もばっちり、おせちの作り方を学ぶのです。

「講師の方がとても丁寧で、プロなので教え方が上手いのは当たり前ですが、とても楽しい講習会でした。」

講師はプロ。安心ですね。

「作り方だけでなく、味付け、盛り付けのちょっとしたコツが学べて、大変勉強になりました。」

先生のデモをじっくり見て学びましょう。

 

今年度も参加者の皆さまの満足した笑顔を見るため、

今年も教職員一同、しっかりと準備して皆様のご来校をお待ちしています★

 

【ラ・キャリエール クッキングスクール 年末特別講習会】

今年のラインナップはこちら!

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【関連記事】

 え?そんな新しいアイデアもあるの?アレンジおせちを楽しむ講習会

食を科学するセミナー★ラ・キャリエールがお届けする食サイエンスとは?

※2016年度の最新情報は、ラキャリエールの食サイエンスセミナーWebをご覧ください。

 

こんにちは。採用担当のMです。

突然ですが、「」を「科学的」に考えたこと、ありますか?

もし食を科学することに少しでも興味がある方は、この記事は必見かもしません。

 

京都で話題のミシュランの星を取っているお店でも、個人でこじんまり経営されているお店でも、

それぞれ「あ、これは美味しいな」、という味は素直に、直感で感じることが出来ますよね。

大和学園で勤務していると仕事柄、様々な京都の割烹や料亭の料理人・ご主人の方々とお会いする機会

(もちろん、和食分野以外もそう)はありますが、

共通して感じるのは皆さんそれぞれが「おいしさの本質・料理」に真摯に向き合っておられるということ。

 

大和学園ラ・キャリエールでは、

料理の「作り手」と「食べ手」が一緒になって、こういったことに向き合えないか、

是非機会を作りたい!そんなことを考えてあるセミナーを例年実施しています。

 

今回は、例年開催している学校法人大和学園 ラ・キャリエール クッキングスクール主催の

食を科学する「食サイエンス(Science)セミナー」をご紹介。

 

大和学園の3事業(専門学校事業・生涯学習事業・産業支援活動)のうち、

今回は生涯学習事業にあたる、ラ・キャリエールの魅力あるセミナーの一つです。

 

食サイエンスセミナーとは?

文字通り「食」を「科学(Science)」するこのセミナーは食に携わる教育関係者、メーカーの研究開発者、

フードサービス従事者の方から一般の方までを対象にしています。
「食」と「科学(Science)」の最新のトレンドをメインに取り上げ、セミナー受講者の方に

調理の最新の理論と技術を実践的に学んでいただく特別講習会です。

 

本セミナーの特徴は、プロ講師によるデモンストレーションによる実演と試食、

そして実習を組み合わせて受講していただくことにより「理論と実際」が融合している点にあります。

今年も、2015年9月12日(土)・13日(日)の2日間にわたって開催予定です。

 

近年は、全国から調理関係者や食品メーカーの方々がお越し頂き、大変人気のセミナーとなっています。

 

ズバリ、2015年度のテーマは?

今年のテーマを発表しましょう。

「料理における五味(甘味/うま味/苦味/塩味/酸味)のデザインを学ぶ」

基調講演にはあのミシュランガイド関西版2015でも一つ星に輝いた

「京料理 直心房 さいき」のご主人 才木 充(さいき みつる)氏が特別にご講演されます。

 

講演の後は、実際にさいきさんに赴き、「京料理 直心房 さいきで食す料亭料理」と題した

試食会も行います☆

才木 充氏

 

各分科会も充実!

基調講演・試食会だけでなく、各分科会が充実しているのもこの食サイエンスセミナーの特徴です。

今年は、以下の分科会を開催!

 

分科会① 『和食で再現する五味のデザイン(実践編)』~「日本料理の長所と短所」~あるべき姿を求めて~ [定員:20名]

講師:飯 聡(京都調理師専門学校 日本料理講師/大和学園ホスピタリティ産業振興センター 主任/

国立大学法人京都工芸繊維大学 工芸科学部伝統みらい教育研究センター 特任教授)

飯先生   ×   だし汁と醤油に頼らない世界

 

分科会②『洋食で再現する五味のデザイン(実践編)』〜おいしさを生み出す味覚の組み合わせ〜 [定員:20名]

講師:奥田 茂一 (ラ・キャリエール クッキングスクール シェフインストラクター)

 

 ×   西洋料理における「塩味」「酸味」「苦味」「甘味」「うま味」

③分科会 『和菓子で再現する五味のデザイン(実践編)』~和菓子で表現する五つの味~ [定員:20名]

講師:信部 共徳 (京都製菓技術専門学校 講師)

信部共徳先生  ×   和菓子で表現する「五味」の素材について。

 

 

食サイエンスセミナーは、皆様のご支援のおかげでなんと、今年で第6回目の開催。心より御礼申し上げます。

本年も、料理教室関係者や教育関係者および調理に関心をお持ちの方々におすすめの講習会となっております。
ぜひともご参加下さいませ。

教職員一同、お待ちしております!

 

昨年の様子(2014年度)

昨年の食サイエンステーマは、料亭 京料理「木乃婦」3代目若主人 高橋拓児氏を基調講演に迎え、

大変盛況でした。

(テーマは「“美味しさを科学する”~素材の持つ美味しさを高める調理法~」でした。)

基調講演 試食会

 

今年はどんなセミナーになるのか?

改めて今から楽しみです☆

 

京都の中心で、食を科学してみませんか?

 

 

祇園祭鑑賞会、第二弾(後祭)!

こんにちは!

大和学園採用担当のGです。

 

本日は祇園祭 (後祭)の開催日でした!

17日に行われた祇園祭(前祭)はあいにくのお天気でしたが、

今回は、「台風が来るかもしれない…」という不安に悩まされることもなく

快晴の中、祇園祭(後祭)が開催されました。

 

北観音山巡行中

快晴の中での『北観音山』の巡行の様子。壮観です。

 

さて先週に引き続き、そんな祇園祭の山鉾巡行に合わせて、

キャリエールホテル旅行専門学校では、『祇園祭鑑賞会』を再び開催いたしました!

 

祇園祭鑑賞会

 

前回の記事を見ていない人のためにもう一度、、、

 

『祇園祭鑑賞会』とは、

京都市役所前、河原町通り(河原町御池交差点)に面した絶好の場所で祇園祭のハイライト「山鉾巡行」を見ることができる賞味会&鑑賞会です。

河原町御池通り中心で行われる迫力の辻回しや、屋根や鉾のきらびやかな装飾などを、冷房の効いたお部屋で大和学園の一流の講師陣が心を込めて調製したお料理やデザートを楽しみながら「山鉾巡行」を間近で見ることができます。

 

それでは、『祇園祭鑑賞会』の一部始終をご覧ください。

 

祇園鑑賞会デザート

振る舞われたデザート。美味しそうです。

北観音山巡行中

『北観音山』の巡行風景です。地上に比べてよく見えます。

北観音山 屋根の上の人たち

屋根の上に乗っている人と目があったりもします(笑)

北観音山、上からの眺め

3階からの眺めです。このアングルは『祇園鑑賞会』ならではです。

大船鉾巡行中

後祭最後の鉾、『大船鉾』です。巨大な船が巡行する姿は圧巻です。

 

これらの写真からも分かるように、

道路沿いで眺めているだけでは決して見れない景色が

この祇園祭鑑賞会にはあります。

 

もし、「来年、山鉾巡行がよく見れるところはないかな?」とお考えの方がいらっしゃれば、

是非ラ・キャリエールクッキングスクールの『祇園祭鑑賞会』にご予約ください!

皆さんが知っている山鉾巡行とは一味違った景色を見ることができます。

 

来年(2016年)も、皆さまのご来校をお待ちしております。

祇園祭鑑賞会&賞味会 | ラ・キャリエール クッキングスクール

※本年の受け付けは終了しております。

 

それでは、『祇園祭鑑賞会(後祭)』のご紹介でした!

 

P.S

当日のの様子が祇園祭鑑賞会がまとめサイトに!(私たちも一部写ってます☆)

京都の夏!祇園祭の後祭が最高の盛り上がりだった。

 

 

―END―

祇園祭鑑賞会が台風の中でも素敵すぎました。

「台風にも負けず、歴史は続く」 

 

こんにちは!

大和学園採用担当のGです。

 

先週京都では、台風の影響で「もしや中止!?」と心配されていた

祇園祭の山鉾巡行が無事開催されました!

 

DSC_0050

雨の中でしたが、「山鉾巡行を一目見ようと」沢山の観光客が集まり、大変賑わっていました。

 悪天候で一度も中止になったことがない祇園祭

実はこの祇園祭の山鉾巡行、記録が残る限りでは荒天で中止されたことがないそうです。

荒天以外で中止された時の理由としては、応仁の乱(1467~77年)や太平洋戦争(1943~46年)などが挙げられます。

直近で中止になったのは1962年の阪急大宮駅-河原町駅の延伸工事の時で、それ以降は中止になったことはありません。

 

この歴史を見ても分かるように、よほどのことがない限り祇園祭は中止にはならないことが分かります。

京都の人々の伝統を守る気迫に圧倒されますね!笑

 

大和学園・キャリエールホテル旅行専門学校の祇園祭鑑賞会

さて、そんな祇園祭の山鉾巡行に合わせて、

キャリエールホテル旅行専門学校では、『祇園祭鑑賞会』を開催いたしました!

(祇園祭講習会とも呼びます。)

 

『祇園祭鑑賞会』とは、

京都市役所前、河原町通りに面した絶好の場所で祇園祭のハイライト「山鉾巡行」を見ることができる賞味会&鑑賞会です。

河原町御池通り中心で行われる迫力の辻回しや、屋根や鉾のきらびやかな装飾などを、冷房の効いたお部屋で大和学園の一流の講師陣が心を込めて調製したお料理やデザートを楽しみながら「山鉾巡行」を目前で見ることができます。

 

それでは、『祇園祭鑑賞会』の一部始終をご覧ください。

 

DSC_0038

こちらは2Fからの眺めです。山鉾巡行の迫力に圧倒されます。

★DSC_0028

まさに目の前を山鉾が通ります!

屋根の上に乗っている人と目があったり、手を振ってくれたりしますよ!笑

★DSC_0075

2~5Fでは、山鉾巡行を見ながら、松花堂弁当を召し上がっていただけます。

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こちらは6Fティーサロンルーム。

優雅にデザートを召し上がりながら山鉾巡行を鑑賞できます。

★DSC_0015

こちらが振る舞われるデザートです。

お、美味しそう...。笑

★DSC_0074

上から見る山鉾巡行もなかなか壮観です。

 

私は5年連続山鉾巡行を見ていますが、

山鉾巡行をこんなに間近で、ゆったりと見れる場所はなかなか無いと思います!

来て下さったお客様も満足そうでした。

 

今週も24日(金)に山鉾巡行(後祭)があります。

その日も大和学園では『祇園祭鑑賞会』を開催いたしますので、興味のある方は是非お申込みください。

満足すること間違いなしです!

お安い価格で、高い満足度となることでしょう★

来年(2016年)も、皆さまのご来校をお待ちしております。

祇園祭鑑賞会&賞味会をチェック!

※本年の受け付けは終了しております。

 

それでは、『祇園祭鑑賞会(前祭)』のご紹介でした!

 

―END―

世界中が注目★和食道「和食ワールドチャレンジ」開催!@ラキャリ

2015年1月30日(金)にラ・キャリエール クッキングスクールで農林水産省様主催、日経BP様後援の

和食道「和食ワールドチャレンジ」が開催されました!

このイベントでは韓国、タイ、パキスタン、メキシコ、イタリア、アメリカ、インドネシアの

10名のファイナリストがそれぞれの国や地域の気候・風土にあわせたオリジナルの

和食メニューを募り、料理人自らが調理する決勝審査を経て優勝者が決定!

※詳細は和食道の関連サイトをご覧ください。

 

当日会場には国内外の多くのメディアが取材の為ラキャリ会場に!

 

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また、審査員として世界的に有名なフレンチのシェフである
アラン・デュカス氏、リー・ウオック・ウイン
(和食ワールドチャレンジ2013優勝者)、
京都大学教授の伏木亨氏、
株式会社キハチアンドエス熊谷喜八氏などが来校されました。



和食がユネスコの無形世界文化遺産に登録され、
和食を世界的に広めるこのような素晴らしい大会を
大和学園 ラ・キャリエールで開催していただくことが出来、
我々そのお手伝いができたことを誇りに思っています。

 

主催者の農林水産省の皆様、日経BPの皆様、ファイナリストの皆様、大変お疲れ様でした。

これからも大和学園、ラ・キャリエール クッキングスクールは皆さんと和食の普及を応援し続けていきます★

 

★おまけ

「和食ワールドチャレンジ」激戦の後は研修と食事会を兼ねて、
「祇園 中村楼」へ。中村楼は480年の歴史を持つ名店。
京都調理師専門学校の仲田校長による、「和食とは?」の解説もあり大盛り上がりでした。
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