学校法人 大和学園 2018年度卒業式を挙行!
約800人の学生がご卒業!
教職員一同、今後のご活躍を祈念しております。
いつでも遊びに来てください!
京都栄養医療専門学校
京都調理師専門学校
京都製菓製パン技術専門学校
キャリエールホテル旅行専門学校
学校法人 大和学園グループ
なんと時給2000円でフードインキュベーターに!
公募については3月中に締め切ります。
質問やぜひ興味がある!などございましたら、お問い合わせをお願いします。
これからカフェや飲食店を始めたいけれど、いきなり始めるのは不安な方、
すでに開業計画があるが、始める前にノウハウを身につけたいという方に朗報です!
時給2,000円で「フードインキュベーター※」で働いてみませんか?
※インキュベーターとは起業や新規事業開発を支援する施設・仕組みのことです。
将来カフェや飲食店の経営を考えている方を対象に、施設で一定期間食事を提供していただき、開業・起業や新規事業立ち上げに必要なメニュー構築やノウハウを身につけて頂くことができます。
TEL | 080-6106-2218 | 担当 | ハシテラ | |||||||
https://www.phoenixi.co.jp/ | ||||||||||
y.hashitera@phoenixi.co.jp |
こんにちは。京都栄養医療専門学校で調理を担当しているKです。
私が担当している実習関係の授業では絶えず、周りに危険が付きまとっているので、常に緊張感を持っての学生指導が必要です。
今回は、実習場での事故を未然に防止するという観点から、常に実習場全体を把握し、全ての周りを見極め、危険が起こる可能性のある状況に対して、未然に対応するための心構えについて書かせていただきます。
『鳥の目』、『虫の目』、『魚の目』という言葉があります。この言葉は普段は経営の中で使われますが、実習の中でも考えることができます。
『鳥の目』とは、大所高所から広い視野でもって物事全体を見つめていくことで、実習場においては、常に学生全体をよく見て、把握する必要があります。
また、『虫の目』とは、足元を見つめ直すという意味で、虫の目のように低い位置から見てみると、上からは見えなかったことも見えてきます。つまり、一人ひとりの学生に対して、個々の行動を把握し理解することも必要になります。
『魚の目』とは、時代の流れを見極める目という意味ですが、魚は目では見ることのできない川の流れを体全体で感じ取っています。実
習の流れの中でその時々を頭だけでは無く、体全体でよく理解し、把握をすることも必要になってきます。これら3つの視点においては、個々に行なうのではなく、同時に、行っていくことが危険防止という面から必要になってきます。
実習場全体の把握は、『鳥の目』、学生一人ひとりの行動の把握には『虫の目』、実習の流れの中での状況の把握には『魚の目』、今後もこの3つの目を活用して、事故ゼロで想定外を無くし、学生にとって安全で知識・技能が身に付き、満足度の高い事故ゼロの授業にしていきたいと思います。
このたび、2018年7月5日(木)に太秦キャンパス・ホスピタリティホールにて、大和学園、右京区役所、右京消防署、太秦病院の4者による「防災及び災害時支援に関する協定」締結式が、田中誠二理事長、西田右京区長、名畑右京消防署長、加茂太秦病院理事長の各代表者をはじめ、
右京区や安井、太秦、山ノ内学区の各自治連合会会長、各消防団分団長出席のもと、開催されました。
この防災協定は、京都市山ノ内浄水場跡地活用事業の基本協定に基づき、右京区における地域防災力を向上し、災害発生時の迅速な支援体制を確立するため、下記の活動について、4者で連携することを目的に締結されました。
・地域の自主防災会等が行う防災活動への参加
・京都学生消防サポーター及び消防団の活動に関する周知、地域の自主防災会等との協力による防災意識の啓発イベントの実施等
・災害ボランティア募集情報の周知、保有する備蓄物品等の提供・貸与
・臨時の災害対応設備等設置場所としての提供等
6月18日には大阪北部地震や7月の西日本豪雨では、大きな被害がもたらされました。
そのような中、防災について連携することで、右京区民の皆さんや学生の安心・安全を確保するため、取り組んでまいりたいと思います。
学校法人 大和学園 京都調理師専門学校では、
レストラン予約サイトを開設し、お客様のすべてのご予約を
Webに移行することとなりました。
和食、イタリアン、フレンチそれぞれのレストランを運営しております。
調理はもちろんですが、サービスもすべて学生が提供しています。
ぜひ、一度お越しください。
学生レストラン~taiwa RESTAURANT AVENUE レストラン アベニュー~
学校法人大和学園理事長・副理事長田中・専務理事杉山・常務理事プレゼンツ2017年度よりジュニアボード研修として始まった「学園運営方針策定プレWG」が、今年度も各校からメンバーの皆さまにお集まりいただき開催されています。2019年度の学園全体の活動における指針となる学園運営方針(本文)案を、若手(?)教職員が「あーだ」「こーだ」言いながら創りあげていく、という何とも大胆なこのWG、3月より始まり、つい先日2回目となる会議を終えました。
運営方針を考えるにあたり、最初の大仕事が「環境分析」です。各校や各部署の状況についての内部環境分析、学園を取り巻く状況や社会全体の情勢についての外部環境分析を行い、それらをもとに本文が考案されます。2回目の会議では委員の皆さまから各校の内部環境分析、事務局から外部環境分析について、それぞれ説明が行われました。各校から届く最新の情報はどれも本当に興味深く、勉強になります。最近の学生の傾向や業界の流れ、現場で感じている課題、などなど多岐にわたるテーマで熱く(?)議論が交わされ、学園が進めるtaiwa流働き方改革についての率直な意見も飛び出しつつ、続きは次回会議へ。ここからはいよいよ本文案に取りかかっていきます。
ちなみに委員の皆さまからは、運営方針のタイトル案や、盛り込みたいキーワードがどしどし寄せられています。この中から2019年度の学園運営方針のタイトルが決まっていくと思うと、どきどきわくわく…。9月から始まる「プレ」ではない「運営方針策定WG」で理事長はじめ専務理事、各校長の皆さまに胸を張って上程し、最終的には学園の全教職員の皆さまの心に火をつけるような運営方針の完成に向けて、WGメンバー一同、力を合わせて取り組んでまいります!
大和学園理事長・副理事長・専務理事・常務理事・理事等写真
本日キャリエールホテル旅行専門学校において、
「京都からミライの観光をつくろう」観光アイディア会議 Vol.3」を開催しました!
キャリエールホテル旅行専門学校 ホテル学科学科長の奥山勉先生が、
テレビや大学講師としてご活躍されている越前屋俵太さんと
「未来のホテルサービス」について見事な掛け合いを演じ、
後に行われた「ブレストバトル」では、
「居酒屋ホテル」「ホテルサプライズ」「茶室inホテル」
「キャラクターホテル」等様々なアイデアが生まれました。
ご参加頂いた皆さま、有難うございました。
次回は年明け、1月11日(金)の開催です!
2018年12月15日(土)に国立京都国際会館で行われます
国際会議「日中韓女性経済会議2018」において、
名誉学園長が実行委員長をお務めになります。
この会議は2005年から開催され、日中韓における
女性視点で経済交流を活性化をめざす唯一の国際会議
として注目を集めているものです。
当日、名誉学園長は開会のご挨拶を行う予定となっております。
【参考:実行委員】
・名誉顧問 川口順子氏(元外務・環境大臣 武蔵野大学客員教授)
・実行委員長 田中田鶴子名誉学園長(元京都商工会議所副会頭)
・実行委員 中西たえ子氏(京都ウィメンズベース」センター長 鼓月会長)
陳 暁瑩氏((株)ベネッセホールディングス 海外新規事業開発戦略室長)
河本宏子氏((株)ANA総研副社長 他)
斎藤ようこ氏(事務局長)
等