大和学園グループ校【京都私学振興会(私学振興賞Ⅱ)】の受賞!

こんにちは!事務局のYです。

この度、京都調理師専門学校・京都製菓技術専門学校が
京都私学振興会賞 私学振興賞Ⅱ】を受賞いたしました!

京都私学振興会賞は、日々研さん努力している私学関係者を顕彰するもので、私学振興賞・文化スポーツ活動賞・特別賞・
教育研究奨励金などの賞を設けて、 私学教育の充実発展に貢献した私学経営者や
教員・学校・クラブ・生徒・団体を顕彰しています。

私たちが今回受賞いたしました、私学振興会賞Ⅱは
特色ある教育計画を実施して成果をあげている研究グループ
又は学校に贈られるもので、京都調理師専門学校「レストラン実習」

京都製菓技術専門学校【カフェ&ショップ実践】が 特色ある教育計画を実施して成果をあげている授業として表彰されました。

 

 

来年は、京都・太秦に新キャンパスを開設予定!

京都から、世界に誇る職業教育を実践していることを、もっともっと皆さんに知っていただきたい!

さらにブラッシュアップをはかり 繁盛店を切り盛りできるすべての工程に精通した店舗実務に強い調理師養成を目指します。

 

 

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日本料理の調理技能認定制度、京調が日本初の取り組み開始!

皆様こんにちは。事務局のYです。

現在、学校法人 大和学園 京都調理師専門学校では、

TOW社と連携して、「日本料理の調理技能認定制度」をスタートさせています。

京都調理師専門学校がなんと、この取り組みは日本初なのです。

 

背景は?(TOW社HPより)

海外における日本食ブームに伴い、世界各国で日本食レストランが急増。

その中には、日本料理の基本をしっかりと学んだことのない料理人が 調理を行っているケースが少なからず見受けられます。 そうした状況を改善し、真摯に日本料理と向き合う人たちを増やしていくためには、 日本料理に必要な知識や技能を修得した海外の料理人を育てていく必要があります。

そのため、2016 年 4 月、農林水産省は「海外における日本料理の調理技能の認定に関する ガイドライン」を制定。

京都調理師専門学校も、国内外で日本食料理人を認定する「認定団体」として認められる運びとなりました。

 

日本料理アカデミーが行う独自の認定試験があり、仲田校長が審査をされました。

2017年5月30日に京都調理師専門学校で、外国人の日本料理人育成に取り組む
日本料理アカデミーが行う独自の認定試験があり、仲田校長が審査をされました。
試験では、大根の桂剥き30㌢、銀杏切りなど野菜を扱う技術や、
三枚おろしなど魚をおろす技術などが問われ、欧州出身の3人が合格し、
シルバーレベル」の料理人に認定されました。
合格した欧州出身の料理人の中から、京料理大使も認定。
将来は母国で料理店の経営を検討しており、海外に和食の良さをPRすることが期待されています!
ぜひ、頑張ってほしいですね。
※当日の様子は、翌日の朝日新聞や京都新聞の朝刊に掲載されました!