入職一年目のAです。
今回、女性活躍に関する研修を受講しました!
大和学園では毎年女性活躍に特化した研修を行っています。
また、女性活躍に関する事業計画も公開しています。
今回の研修は、講師ご自身が仕事と家庭を両立され、またこれまでに数々の両立の壁にぶつかってこられたということで、そのリアルな経験談を交えながら自分たち自身の価値観を見つめ直すことのできるものでした。
<研修の中で感じたこと>
現在も高校生になる男の子二人を育てながら講師業や薬剤師の仕事を行っておられる講師の方のお話は、仕事を持ち、家庭も持つ女性にとって、大変共感できる内容であったと思います。
とりわけ、女性が働きつづけていくうえでは、“各節目のタイミングで価値観に合わせてよく考えて決断していくことが大切”というお話や、“必ずしも右肩上りであることがキャリアアップではない”というお話は、悩みをもつことや迷うこと、様々な価値観をもつことを認めてくださる言葉で、大変心強く、気持ちが軽くなったと感じています。
とりわけ、女性が働きつづけていくうえでは、“各節目のタイミングで価値観に合わせてよく考えて決断していくことが大切”というお話や、“必ずしも右肩上りであることがキャリアアップではない”というお話は、悩みをもつことや迷うこと、様々な価値観をもつことを認めてくださる言葉で、大変心強く、気持ちが軽くなったと感じています。
<研修で気付いたこと・実践していきたいこと>
周りの女性職員の方々とそれぞれの価値観について共有をする中で、同じ悩みを抱えている方が他にも多くいることを知り、また、その中でも多様な考え方があることを知りました。私自身においては、「家事とはこうあるべき」といったような強いこだわりを必要以上に持っていたことに気づかされました。家庭においては、お金で買えるような家事を助ける道具等は積極的に活用し、負担を軽くする工夫をすること。また、それと同時に仕事においても、これまで以上に早く帰る努力をすることが、結果として仕事を続けていくためには必要であると思いました。
今後も様々なタイミングで仕事や家庭を振り返り、迷ったり悩んだりすることもあるかと思いますが、その度に様々な工夫を凝らしながら、バランスを図っていきたいと感じました。
今後も様々なタイミングで仕事や家庭を振り返り、迷ったり悩んだりすることもあるかと思いますが、その度に様々な工夫を凝らしながら、バランスを図っていきたいと感じました。
大和学園は、「アカデミー・オブ・ホスピタリティ宣言」を行っています。
人の幸せを自分の幸せと感じることが、ホスピタリティの原点。
学園で勤務する女性教職員の活躍とともに、学園も発展していきます!!