大和学園のタマゴくんが京都 右京区を走ります!!

たくさんの夢と希望を乗せた
大和学園のタマゴくんが京都 右京区を走ります!!

京都製菓&京調に内装された嵐電26号車
「京の食文化を知る、ギャラリー」電車が走ります
1両だけの特別仕様
たくさんの野菜に、たくさんのタマゴくん
路面を走るのは10/21までとなっています!
皆さん、要チェックです♪
https://twitter.com/seikako_news/status/1044575534724730882

 

 

 

キャリアライフバランスの推進について

大和学園では働き方改革としてキャリアライフバランスの推進を重要視しています。

教職員のハピネス向上のため「ワーク・ライフ・バランス」=「仕事とプライベートの両立」ではな
く、「キャリアと人生」を両立するという視点で、全教職員の活躍を推進したいと考えております。

この度、キャリアライフバランスの為の研修を行いましたのでご報告致します。

 

京都観光アカデミックアライアンス、発足!

京都観光アカデミックアライアンスが発足するにあたり、

昨日は京都大学にて、京都観光アカデミックアライアンス  記念シンポジウムが

開催されました!

学校法人 大和学園から事務局長の田中が出席、パネリストとして登壇。

当日はあいにくの雨模様となりましたが、100名を超える参加者にお集まりいただきました。

シンポジウムにおいては、糟谷観光政策監からのご挨拶から始まり、

対談プログラムとして台湾ご出身でfacebookフォロワー15万人の抹茶団子さんと

京都外国語大学教授 ジェフ・バーグランドさんが行われ、

これからの京都観光のあり方について、興味深い掛け合いがなされました。

ディスカッションについてはそれぞれの教育機関の代表者からのプレゼンテーションのあと、

京都観光のこれからについて議論が活発に行われ、

大盛り上がりで閉会しました。

田中からは学園のこれまでの取り組みがどのような形で京都の観光に貢献しているのか、

また、最新の情報である京都専門職大学(設置認可申請中)の計画などの発表がなされました。

 

これから我が国において急増するインバウンド、京都観光を盛り上げるべく、

京都において教育機関としての横の連携を強化してまいりたいと思います。

10月以降は、月例定例会を開催。すでに申し込みを受け付けています!学生さん無料!

 

なお、事務局の田中においては、10月から実施する短期集中インターンシップにも登場します!

 

 

 

 

 

【京都観光アカデミックアライアンスの概要】
「観光について学びたいんやけど、どこのガッコ行ったらええんやろか?」
京都観光アカデミックアライアンスは、そんな疑問にお答えするべく、専門学校から大学院まで、様々なレベルの観光教育機関が連携しました。
現場実務から経営戦略まで、広範囲な人材育成を対象としています。
このお披露目シンポジウムでは、あらゆる観光事業の経営者や、観光の仕事に就きたい学生さんに、どの学校の門をたたけばよいのか、ヒントをお届けします。
さらに、副題にある「一見さんおことわり」で儲かる!? その意味について、難しく議論するのではなく、シンプルに考えてみましょう。きっと観光の未来がみえてくるはずです。

【当日のプログラムについて】

京都市からのご挨拶およびパネリストからのプレゼンテーション、

パネリスト同士によるディスカッション

■ご挨拶 
糟谷範子 京都市観光政策監

■パネリスト:
抹茶団子 台湾人ライター
ジェフ・バーグランド 京都外国語大学教授
前川 佳一 京都大学 特定准教授
宗田 好史 京都府立大学 副学長
田中理事・法人事務局長
イベント詳細はこちら

 

アクティブラーニングについて

アクティブラーニングというと学生が自主的に様々な課題に取り組んでいき、教える側が出来る限
りなく手を出さないイメージがありますね。

しかしながら、いきなり学生に任せるのではなく、最初の流れ等は、
教員も入り、必要な事はしっかりと予め指導し、基礎的な知識は教えておくことが重要です。

また、学生間で話し合わせる場合は、その場で考えさせるのではなく、事前に考える内容を伝えておき、メ
モしてきてもらう方が良いと思います。

例えばこの後期から始まる「よくわかるニュース解説」という授業においては、学生自身が考えたり、意見を述べあう内容で授業を行います。
授業の前の週には、翌週の授業内容の予告を行い、その問題等についてしっかりと考え、書面にまとめてくるよ
うにして行くこととも必要です。

また「卒業研究」においては、同じ学生ばかりがリーダーにならないように、ローテーションでリーダーやチーム内の役割が変わるような仕組みを取り入れています。

 

東京オリンピックを見据えて

2020年の東京五輪・パラリンピック開催が決まっています。

この決定によって、多くの人が胸を躍らせ、日本全体で「前へ進もう」といういい風が吹いています。私たちに夢や希望を与えるイベントであるとともに、景気も回復基調にあるなかで、食や観光をはじめとした学園各校に関連する分野の成長も大きく期待されます。

今後は、英会話力を持った人材の需要が高まるなど、専門的な技術・知識にプラスアルファの能力を持つ人材が求められると予測されます。

一方で、教育を取り巻く環境に目を向けると、4年後から進む18歳人口の減少を見据え、近隣エリアでの新たな学校の開校や学科新設が相次ぐなど、学齢人口の減少を待たずして、学校種を超えた競争は激化しています。さ

らに、企業の雇用に対する不安定感の高止まりや、早期離職者の増加など、課題も多く抱えています。また環境の大きな変化として、デフレ脱却への動きによる付加価値競争への転換や、事業目的が利益の追求から社会貢献へのシフト、ソーシャルメディアの普及によるステークホルダーとのコミュニケーションの活発化などがみられます。これらは、教育・就職・募集・アドミニストレーション機能それぞれに影響があると考えられ、社会の一員として今後の日本、また世界を切り拓く強い精神を醸成することが必要です。

 

大和学園 法人事務局 安原 

夏のインターンシップの紹介!(2018年度)

大和学園の田中幹人と申します。

今回はインターンシップに関する取り組みの紹介です。

田中幹人大和学園職員によるプレゼンテーション
田中幹人大和学園職員によるプレゼンテーション

 

インターンシップ田中幹人企画運営

さて、2018年度は8月27日~9月7日の2週間にかけて、インターンシップ生の受け入れを行いました。

事務局での集合研修(グループワーク)、各校での実務体験、振り返りプレゼンテーションを通じて、大和学園の事業内容や業務内容の理解促進、働くこととは何かを考えてもらう機会となり、彼らのこれからの就職活動や、卒業後の就職に向けて多くの気付きを与えることができたのではないかと思っております。

終了時のアンケートから、学生たちの満足した様子が窺えます。一部抜粋して紹介いたします。

・丁寧で充実したインターンシップでした。お仕事の内容だけでなく、教職員の皆さまの人柄に魅力を感じました。
・他大学の学生とも仲を深めることができ、第一印象や強み・弱みを言い合い、学ぶことが多かったです。
・実習中に出会った方から、自分も将来こういう人になりたい、積極的な姿勢を見習いたいと、これから生活していく上での目標を見つけることができました。
・インターンシップ先を他社と迷っていたのですが、大和学園で良かったと思いました。後輩にも「良かったよ」と伝えようと思います。
また昨年から、2年連続でインターンシップ生から、総合職の内定が出ております。各大学からも「大和学園のインターンシップは評判が良い」という声も挙がっております。

次年度の採用において、同様に内定者が出るかどうかは分かりませんが、2020年度の採用活動に向けて、良いスタートが切れたと考えております。

ご協力いただいた皆様に、重ねて厚くお礼申しあげます。

誠にありがとうございました。

 

学校法人大和学園

田中幹人・安原善則