本学園では、全教職員が一体となって、毎朝10分間の清掃活動を行っています。
この活動は、勤務開始後に校舎内外の清掃を全員で協力して行うもので、学園内の清潔な環境維持に大きく貢献しています。
教職員が自ら率先して清掃を行うことで、学生たちにも清掃や環境美化の大切さを体感してもらう機会を提供しているだけでなく、学園全体におけるチームワークの強化にもつながっています。毎朝の清掃活動は、短い時間ながらも全教職員にとって貴重な機会となっており、和やかな雰囲気の中でリフレッシュしながら新たな一日をスタートさせることができています。
学園では、この清掃活動を通じて、清潔な環境の提供とともに、教職員一同が自分たちの学び舎を大切にする気持ちを持ち続けることを目指しています。
大和学園では、教職員の能力開発やキャリア開発を支援するために、上位学位(大学・大学院など)取得に向けたサポート制度を充実させております。
本制度では学位取得にかかる費用については、その一部或いは全額を学園が補助するものです。
さらには学位取得を目指す教職員には、業務と学業の両立を支援するために、柔軟な勤務時間制度を提供しています。
(学業に専念するための短時間勤務やリモートワークの活用が可能です。)
上位学位を取得することで、専門分野における高度な知識を得られるだけでなく、新たな視点で業務に取り組む力が養われ、個人のキャリア発展にも大きく寄与するものです。
今回は本制度を活用し、同志社大学大学院修士課程を修めた京都ホテル観光ブライダル専門学校 副校長の高岡先生をご紹介。
https://bs.doshisha.ac.jp/bs/alumni/interview/10.html
学園では、今後もさらに上位学位取得に向けたサポート制度を充実させ、教職員一人ひとりが希望するキャリアが実現できるよう取り組んで参ります。
9月5日(木)、河原町キャンパスにて防災・避難訓練を実施しました。
毎年恒例の訓練ですが、今年も中京消防署の担当者をお招きし、ご指導をいただく中で、非常に有意義な訓練を行うことができました。
昨年に引き続き、今年もブラインド型訓練を実施したことで、非常時における自主的な判断と行動の重要性を再確認することができました。
訓練を通じて、改善すべき点を見つけ出す貴重な機会となりました。
また、AEDや消火器の使用方法についてもご指導いただき、参加者全員が実技を行うことで、危機管理能力の向上に繋がりました。
今回の訓練の様子はビデオに記録し、いつでも振り返りができるようにしています。
学園では今後も定期的に防災や危機管理に関する研修や訓練を実施し、さらなる安全強化に努めて参ります。教職員や学生が安心して学び、働ける環境を整えることを最優先に、非常時にも冷静かつ迅速に対応できる力を培っていく所存です。
防災意識を高め、全員が適切な行動を取れるよう、引き続き取り組んで参ります。
本学園の清掃活動において、特に大きな貢献をしているのが、私たちの「スーパー清掃人」として親しまれている脇阪さんです。脇阪さんは、主に学園のWEBプログラマーとして活躍していますが、それ以外にも長年にわたり人一倍(いやそれ以上に)学校内外を常に美しい状態に保つために尽力してくれています。
脇阪さんの清掃へのこだわりは細部にまで及び、教室や廊下やトイレはもちろんのこと、水道周りや観葉植物の世話に至るまで、常に目を光らせています。
特に脇阪さんが得意とするのは、難しい汚れを見逃さない観察力と、どんな場所でも驚くほどのスピードと精度で清掃をこなす技術です。そのため、教職員からも「いつも清潔で気持ちが良い」と大変感謝され、学校全体の清掃意識を高める存在です。
今後も脇阪さんの力を借りながら、私たち全教職員は、より清潔で快適な学園環境を維持し続けることを目指して参ります。
大和学園の事務局担当者のブログです。taiwaの最新情報や京都にまつわる話等日々配信中