京都発・POSTコロナ時代を見据えた新たな観光人材育成オンラインプログラム
当社では、本プログラム開発を通じて、インターネットを活用したオンラインプログラムという新たな着想でPOSTコロナ時代を生き残れる職業人を育成することを目的とし、京都府域におけるホスピタリティ業界の担い手確保につなげたいと考えております。
本ページではオンラインプログラムの概要についてご紹介します。
なお、本プログラムは京都府より「コロナ社会対応ビジネスモデル創造事業」の委託を受けて実施しております。
プログラム概要 ※プログラムの内容、実施期間は変更になる可能性がございます。
テーマ | 短期集中オンラインで寿司技術をマスター!短期集中プログラム |
受講期間 | 2020年11月16日(月)~2020年2月19日(金) |
訓練時間割 |
24時間(オンライン上で受講可能)
- 一部希望制で実習の受講が可能です。(予定。別料金)
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実施場所 |
- オンライン(当社が提供するオンライン学習プラットフォームを使用)
- キャリエール・インターナショナル(学校法人 大和学園 京都ホテル観光ブライダル専門学校)
- 京都市内 大和学園グループ校施設
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目標 |
- 寿司と言えば握り寿司(関東)が代表されるが、京都(関西)において発展した京(関西)寿司をはじめ、寿司飯の炊き方や素材の取り扱いの基本を学び、握りや巻き等、種類に合わせた寿司の基礎技術を習得することを目的とする。
- オンラインでの講義については、POSTコロナ時代に必要な衛生管理の基礎知識や、新型コロナウイルス感染防止のための重要な取り組みについて幅広く学び、徹底した感染症予防・拡大防止対策とホスピタリティ業界の職業人としての心構えを身につける。
- コンプライアンスを厳守し、withコロナ時代の安全衛生に関する知識を身に付ける。
- POSTコロナを見据えた、心の持ち方、ホスピタリティとは何かを学ぶ。
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プログラム内容 |
寿司を中心とした和食技術については、以下のラインナップを特別オンラインコンテンツを中心に学んでいただけます。(内容は変更になる可能性があります。)
- 魚の捌き方
- ネタの切り方
- だし汁の引き方
- 卵の取り扱い
- 米の炊き方
- すし飯の作り方
- 棒寿司
- 小袖寿司
- 太巻き寿司
- 小巻寿司
- 箱寿司
- 握りすし
- 手毬寿司
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