働きがいのある職場づくり

「教職員の一人ひとりの能力が発揮され、頑張りが報われる職場環境づくりを通じて、学園ビジョンの実現に資する」ことを目的に、プロセス重視の成果主義による公正な処遇を実現するとともに、適正な人員配置や説明責任に基づく情報のオープン化、福利厚生の充実を図っています。

個々の能力が最大限発揮され、やりがいと魅力あふれる職場環境を創出します。

「個々の力を全体の力に」そして、「学ぶ姿勢を持ち、磨き高める」の行動原則のもと、あらゆる角度から教職員の職能開発に最大限の力を注いでいます。

育成計画研修や職務別研修、リーダー研修などの独自のFD・SDプログラムのほか、個々のスキルアップを促す職能開発援助制度、上位資格や学位の取得支援も行っています。

2018年１月から「taiwa流働き方改革」として、これまでの業務を再構築し、業務の効率化・生産性の向上を図り、教職員のキャリア・ライフ・バランスを考えて快適な職場環境をめざしています。

今後も働き方改革と組織のダイバーシティ、ハラスメントフリーな職場づくりを推進し、「選ばれ続ける学校づくり」に邁進します。

在宅勤務や時間単位年次有給休暇の導入など、働きやすい職場づくりを推進しています。

他にも育児休業の完全取得や、小学校3学年までの子を養育する教職員の短時間勤務制度や、育児休業制度の期間延伸など、様々なライフステージの教職員が、長く安心して働き活躍できる環境整備に力を入れています。