2018年1月19日掲載】

料理を習い始め \ おっ!/と思った事まとめブログ

最近本屋に行くと、
お料理のカテゴリでは
「作り置き料理」 「時短料理」などのテーマ雑誌が多く並んでいます。

働いているとその日の夕飯や次の日のお弁当
準備が本当に大変ですよね。


でもフルタイムで働いていいても、
お料理や家事は手を抜きたくない!という方。多いと思います。

できる限りレトルト食品で済ませたくない、
仕事のある日は料理に時間をかけたくない、そんな方にも
参考にしていただきたいのが、

今回のブログのテーマ「ラキャリ(ラ・キャリエール)で料理を習い始めて思った事」

個人的な意見をまとめさせていただきました。
 

ラキャリのレッスンはとても「丁寧」

この一言に尽きます、、

お料理基礎クラスで習うメニューの一部がこちら↓
  • カレーのルー
  • ホワイトソース
  • 魚の三枚おろし
  • 卵豆腐…等
 
え?作れるの??
それって買うもんじゃないの?
と思っていた私からしたらびっくりしたのですが、これらはイチから習います。

ある意味「丁寧」というのが正しいと思います。


お料理教室に通った後って何が変わる?

急に食生活が変わるわけではないですが、

作りながら基礎知識が頭に入ったこと、
自分で一度作った経験があることで、

日々の小さな料理の工程に変化があります。

何よりも、自分の体験を通して味覚の幅が広がったことは大きい!

料理用合わせ調味料も使ってます

お料理教室通ってましたが
私「クック○ゥー」等の料理用合わせ調味料も使ってます!
だって、使用頻度の低い調味料を買って冷蔵庫をいっぱいにするのは嫌なんです…。
 
それでは料理教室に通っても何も変わらないのか、といえばNO!
以前は買うのが当たり前だったのですが、
イチから作った
カレーのルー・ホワイトソース・卵豆腐は
いただくと、めーーーーっちゃおいしいんです。

あ、買ったものとは全然違うな。
やっぱり丁寧にこだわって作っただけのことはあるな。

その”違い”を知る。
それも、自分が全行程ひとりで作った料理を通して”わかる”。
 
料理本を読んだり、クッキング動画を観てもこの”違い”は学べません。
 
手づくりは美味しい
でも時間はない!でも美味しいものは食べたい!!

そんな感じで
通っている皆さんも同意見だと思います。笑

さすがに毎日の生活で、カレーのルーもホワイトソースも手づくりはできないですが
やっぱり基本を知っておくのと知らないのとは違うな~と思います。
 

料理の腕をグンッとあげたい人は、
家で再現してみる、という”アクション”を起こす。
それとは別で、
美味しい料理を作る・食べる、という体験を楽しむ方もいらっしゃるので
料理教室で何を学びたいのか、
がカギなのかもしれません。


ささいな事ですが、

「料理教室に通って良かったな~」と思う理由は
なぜそうするかという「意味」を理解できている事だと思います!

野菜一つ切るにしてもなぜそう切るか、
切り方は書いてあっても切り方のコツは
「料理用合わせ調味料」の裏面にも「料理本」にも書いてないですもん。
 

お料理教室に通ってよかったこと

個人的に「わ~♪通っててよかった」と感じた食材 オクラです!

オクラの下処理ってどうするか知っててますか?
私はヘタをそのまま切り落として、茹でてました!

でも(料理法によって異なりますが)
塩で板ずりし、ガクとヘタを鉛筆削りみたいな形で切るんです。


茹でた時にネバっとした栄養が流れでないようになるそうです!

その他、ピーマンや大根・タマネギ、
あと乱切りの方法等 挙げればたくさんありましが..

色々な下処理について学びました。
時短料理と言いつつも、やるべき処理はちゃんとやる!
そんな意識づけになりました。

ラキャリはひとり作業なので、下処理、食材のカットから仕上げまで、
全て自分で担当します。
家で料理をする時にいろいろなメニューで使えますよ。

どうでしょうか?

「意味を理解し」「基礎」を知っていると、
今よりもうちょっと美味しいく仕上がるかもしれないですよ?

 


余談ですが、
感動的だったのはホワイトソース!
本当に美味しいんです。
モチッとして、とろみとうまみが凝縮されていて、なんとも言えない美味しさ♪
ミートソースも作ってラザニアを作ったんですが、これは本当に感動的な美味しさでした。
時間がなくても作りたくなるひと品です。
だって小麦粉とバターとミルクさえあれば作れるんですよ~楽チン♪笑



 

「丁寧」なラキャリのレッスンを受けてみよう

ラキャリの体験レッスンは500円から!
料理の腕をあげたい方も、
料理を作って食べるという流れを楽しみたい方も、
気軽に参加してください♪
ラ・キャリエール

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