皆さん、こんにちわ!
日中は暖かくなりましたね。
日によっては暑い日もあるくらいです…。
新年度を迎え、ラキャリでは毎日元気に皆さんをお迎えしています!
この春から新しく「ラキャリ受講生」になられた方も沢山いらっしゃいます。
これから一緒に楽しく、腕前を上げていきましょう!
ということで、新年度の初めに、私「奥田茂一」の自己紹介をさせて頂きます。
ラキャリでは色んなジャンルの料理やお菓子のレッスンを担当しています。
中でも一番の専門分野は「フレンチ・イタリアン」です!
高校を卒業後、大和学園姉妹校の京都調理師専門学校 上級調理師科に進学し卒業、
その後、同校にて助手からキャリアをスタートしました。
24歳から25歳にかけて渡仏、パリのコルドンブルーでグランディプロム
を取得し、ミシュランの星付きレストラン2件で研修をしました。
パリに住んでいる時、皆で集まっては色んな食材で料理を作って
ワイワイと楽しんでいました。
(写真は一人ぼっちですが…)
2件目の研修先、3つ星レストランの「ジョルジュ・ブラン」です。
中央右側付近の「平たい顔族」が私です。
ここで食べる「ブレスの鶏」は驚くほどの美味しさ!
そして、京都調理師専門学校で再び勤務の後、昨年8月より
ラキャリでインストラクターとして頑張っております!
そんな私、今年の「イタリアン・フレンチ」レッスンの1年間のメニューを
作成しました。イタリアやフランスの風を、皆さんの食卓にお届けします!
「フランス料理」のメニューです。
・ハムとチーズのオムレツ
・サーモンのナージュ風
の3品です!
オムレツは、トロッと半熟の本格派です。
2015年は、食卓をイタリアン・フレンチで囲んでみませんか!
食卓を賑わす楽しいトークも満喫できるイタリアン・フレンチ2015
皆様のご予約を、笑顔と共にお待ちしております!
みなさまこんにちは
本日ラ・キャリエールでは
9種のパーティメニューでフレンチクリスマス 講習会を実施いたしました
本日担当致しますのは
京都調理師専門学校 フランス料理上級科 学科長 中川佳 先生
中川佳先生が作り出すフランス料理のセンスあふれるテクニックに多数のファンがいらっしゃいます
特に中川先生は身近に入手出来る食材で家庭でできるお洒落なフランス料理を伝授していただける為
家庭でお洒落なメニューを作りたい!という方には必見の講座となりました
本日の9種のメニューはコチラ
●スモークサーモンと冬の京野菜のゼリー寄せ
●カツオ、オリーブ、プチトマトのプロシェット
●生ハムとグレープフルーツのデュエット
●ひと口シーザースサラダ
●水菜、鶏肉のフレンチ風煮浸し
●エビのベニエとバジルのフリット
●豚肉とチキンのミートローフ ナッツ風味
●甘いレンズ豆とマンゴーのハーモニー
●ラム酒風味のブランマジェと苺のスープ
盛りだくさんです
少し手間を加えるとよりいっそうお洒落でかつ美味しいお食事を家庭で楽しむことができます
冬はイベント事が多数ございますので、
こういったパーティーメニューで素敵なお時間をお過ごしいただければと思います
本日はお越しくださいましてありがとうございました
さてフレンチ料理もいいですが、2大洋食のひとつイタリアン料理もすてがたいですね
12月22日(日)ラ・キャリエール会場にて、
全部自分で作れてお持ち帰り!おうちで楽しむイタリアン!
講習会を実施いたします。
この講習会では手打ちパスタ&手ごねフォカッチャを1人で作れて
かつお持ち帰りができるので、おうちでイタリアンを楽しむことができます
コチラの講習会もあともう少しで申込みが終了いたします
ご希望の方はお早めにお申込みくださいませ
おうちで楽しむイタリアンの詳細はコチラ
みなさんこんばんは
本日、年末特別講習会”和洋食材コラボレーション フレンチとワインを愉しむ会”が開催されました
今回は和洋食材コラボレーションということで、
従来のフランス朗利の枠組みをはずした
滋味を最大限に引き出した モダンフレンチ を楽しんでいただける賞味会となりました
“京都・大原の地場野菜”をたっぷり使ってボリューム満点です
調理講師らの最新のフレンチのテクニックを駆使した盛り付けで
お料理も華やかなものばかりで
ご参加いただいた方みなさん、驚きの声で飛び立っておりました
食べるのももったいないと思ってしまうほどです
本日担当した講師は
【調理担当】
フランス共和国農事功労章シェヴァリエを受賞された
京都栄養医療専門学校講師 坂本三郎先生
【ワイン・サービス担当】
日本ソムリエ協会認定シニアソムリエの資格をもつ
キャリエールホテル旅行専門学校講師 槇塚康直先生
と2名の豪華なスペシャリスト が一夜限りでお食事を開催いたしました
坂本先生によるお話しもとても楽しくて
みなさんお食事しながら楽しまれていました
本日お越しいただいた方、ありがとうございました
年末講習会にご興味を持たれた方
本場プロの味をご自宅で召し上がりませんか
大和学園のプロの講師陣が丹精込めて作り上げる
おせちは絶品です
年の始まり大和学園特製おせちをお召し上がりくださいませ
【販売品】おせち料理の詳細はコチラ
第4回 食サイエンスセミナー(2013年)
9/14(土)・9/15(日)2日間開催の食サイエンスを開催しております第4回目は、『京料理がすすめる嚥下食』をテーマとした食の講習会開催しております。
1日目の講演は
◆山ばな平八茶屋21代目若主人 園部晋吾氏 ◆京料理 萬重 3代目若主人 田村圭吾氏
2名の講師によるテーマ『京料理がすすめる嚥下食』(試食付き) を講演していただきました
2名の講師に正面講師とのことで、和気あいあいと盛り上がる講習会となりました
嚥下食(えんげしょく)とは、水や飲み物が飲み込めなくなったり、肺のほうに行ってしまったりするために口から食べられなくなった方が、食べられるようにするための食事のことを言います。
今回の講習会では、日本料理らしく目から楽しめる嚥下食をお二人の先生方にご提案をしていただきましたその名も松花堂弁当 長月です
(左写真)デモで作成したメニュー (右写真)講演中にご試食メニュー
ミキサーを駆使することで、見た目美しくも味も美味しく仕上がりました
田村講師の講演の中で「嚥下食について」印象に残ったお話しがありました今回のお品書きにある、「鮭杉板焼き」という献立があるように、焼き魚の嚥下食にする場合は、「皮」「身」の2層にして仕上げます。
ある施設の入居者様が嚥下食を食べる際、ふと自然に「皮」と「身」を分けられたそうで、その時「自分は魚の皮が苦手で、魚の皮を剥がして食べることを思い出した」と入居者様に言われたそうです。
嚥下食はただ食事をとる方法ではなく、食への喜びをこみあげさせる大切な方法だと実感させられました。
本日受講された方はお越しくださいましてありがとうございました
2日目【分科会1】レポート
昨日に引き続き、第4回食Scienceセミナーが開催されました。2日目となる今日は、日本料理・フランス料理・製菓の3ジャンルに分かれて、講演デモと調理実習を行っていただいております分科会1では『酵素を使ったおいしく柔らかい食と調理実習』を講演して頂きました!!
凍結含浸法を使うことで、見た目も美しい嚥下食を作っていただけます。
講師は
奈良女子大学名誉教授・関西福祉科学大学教授 的場 輝佳 氏
学校法人大和学園 理事 仲田 雅博
講演中も気軽に質問ができ、2人の息の合った講演で笑いありの楽しい講演デモとなりました。
調理実習では仲田講師直伝のだしの取り方を学べる内容で、みなさん質問をしながらワイワイとした雰囲気で実習されていました。
そして今回献立は“だし”が決め手の煮物料理となっております。仲田講師が事前に用意をした凍結含浸法を用いた煮物料理と食べ比べをしていただきます。
今回の煮物料理の献立コチラ
◆肉じゃが
◆筑前煮
◆豚と大根の煮物
◆海老とすり身と野菜の煮物
(上の写真は実習で作った煮物料理)
(上の写真は凍結含浸法を用いた煮物料理)
的場講師の「見た目が美しく、形をのこして柔らかい食事」の持論を踏まえて、酵素を使って、野菜や肉類、魚類などの食材を柔らかくして、おいしく、食べやすくする調理の方法を提案させていただきました見た目が美しいと食事をすることに楽しみが生まれますね
また自宅や職場でも再現していただき、「調理と科学」に触れて頂きたく思います。
2日目【分科会2】レポート 塩を使わないフランス料理!
本日ラ・キャリエールで、年に一度のビッグイベント「食サイエンスセミナー」の分科会が開催されました。笹井先生の“塩を使わないフランス料理”をテーマにしたセミナーです
メニューは…
魚介とナスのタルタル仕立て
野菜たっぷり香りで楽しむスープ
サーモンとフルーツのミルフィーユ仕立て
特選牛フィレ肉と若鶏のポワレ 京野菜添え
ガストリック風味のブランマンジェ フルーツ添え
なんとも豪華な内容ですね参加されたみなさまも大変集中して、作業に取り組まれていたお姿に感動いたしました
2日目【分科会3】レポート
あいにくの雨ではありましたが、たくさんの方にご参加いただきました第4回食サイエンスセミナー。製菓の部では、「舌と目で味わう和菓子」をテーマに、 種類の和菓子を実習いただきました。
講師は、京都製菓技術専門学校・中川美由紀先生です
まずはデモンストレーションで、作り方を教わり、普段はあまり自分では作らない和菓子を、いろんなコツを教えていただきながらの実習です。
お菓子は、温度、量、時間などとても重要とのことみなさん、なかなかの手つきでおいしそうな和菓子を作っておられます
今回は嚥下食がテーマということで、ゼラチンや寒天などを使い、お団子もじゃがいもや山芋を使用した柔らかい仕上がりとなっております。見た目は、普通にお店で売っているものと変わりません
2日間にわたる食サイエンスセミナーも無事に終了来年はどのようなテーマでの講習会になるのか、今から楽しみですね
みなさんこんばんは
本日、年末特別講習会”テロワが香る京風フレンチとワインを愉しむ会”が開催されました
テロワとは風土という意味で、
京都ならではの風土を活かしたフレンチとワインを堪能していただける賞味会です
写真にある“京都・大原の地場野菜”をたっぷり使ってボリューム満点です
調理講師らの最新のナチュラルフレンチのテクニックを駆使した盛り付けで
お料理も華やかなものばかりで、食べるのももったいないと思ってしまうほどです
本日担当した講師は
【調理を担当】
フランス共和国農事功労章シェヴァリエを受賞された
京都栄養医療専門学校講師 坂本三郎先生
フランス1つ星ズ・キッチンギャラリーにてスーシェフとして勤務されていた
京都調理師専門学校講師 中川 佳先生
【ワインを担当】
日本ソムリエ協会認定シニアソムリエの資格をもつ
キャリエールホテル旅行専門学校講師 槇塚康直先生
と3名の豪華なスペシャリスト が一夜限りでお食事を開催いたしました
坂本先生によるお話しもとても楽しくて
みなさんお食事しながら楽しまれていました
本日お越しいただいた方、ありがとうございました
年末講習会にご興味を持たれた方
年始を花で迎えるのはいかがでしょうか
京都の人気のフローリストショップPOUSSE(プーゼ)のオリジナルアレンジを学べます
新春を祝うお正月アレンジ
日程:12/28(金) 10:30~
①竹筒に活けるモダンアレンジ
②花で迎えるおもてなし
③実もので彩るお正月飾り
今年はお花で新年を迎えませんか?
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