マネジメント体制
グループ・ガバナンス
大和学園では、すべてのステークホルダーへの社会的責任を果たし持続可能な発展をめざすため、公正かつ透明性の高いグループ・ガバナンスを構築しています。
また、各種規程・規則をまとめた「コンプライアンスマニュアル」を全教職員に周知し、コンプライアンスを遵守するとともに、一貫性のある学園運営に取り組んでいます。
[ グループ・ガバナンス体制 ]
2024年3月現在
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- 評議員会
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理事会理事長
理事[意思決定部門] - 監事
- 監査及び
監視部門
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- 京都栄養医療専門学校
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- 大和学園地域健康栄養支援センター
- 管理栄養士科
- 栄養士科
- 医療事務・医療秘書科
- 診療情報管理士科
- 教育支援部
- 就職部
- 広報渉外部
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- 京都調理師専門学校
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- 大和学園ホスピタリティ産業振興センター
- 和食・日本料理上級科
- 西洋料理上級科
- 調理師科
- 調理師科夜間部
- 教務部
- 就職部
- 広報渉外部
- 管理部
- 新規事業・イノベーション推進室
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- 京都製菓製パン技術専門学校
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- パティシエ・ショコラティエ上級科
- カフェスイーツ上級科
- 和菓子上級科
- パン上級科
- 製菓技術科
- 製菓技術科夜間部
- 教務部
- 就職部
- 広報渉外部
- 管理部
- 新規事業・イノベーション推進室
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- 京都ホテル観光ブライダル専門学校
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- ホテル学科
- 旅行学科
- ブライダル学科
- ホスピタリティビジネス学科
- 教務部
- 就職部
- 広報渉外部
- 大和学園 生涯学習事業推進室
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- 法人事務局
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- 総務・経営DX推進グループ
- 人材開発グループ
- 財務会計グループ
- 総合企画・グローバル推進グループ
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- CSV
推進委員会 - 懲戒委員会
- ハラスメント
防止委員会 - 衛生委員会
(各校)
- CSV
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リスクマネジメント
リスクマネジメント
大和学園は、様々なリスクの発生防止や発生時の被害最小化、迅速な復旧対応のため、リスクマネジメントの強化に努めています。危機管理を要するリスクごとに主管部署などを定め、適切なリスク対応を行っています。
[ 学園におけるリスクと関連規程及び対応 ]
学園におけるリスク | 関連規程及び対応 | 対象となるステークホルダー | 主管部署など | |
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学生・受講生・教職員の事故 |
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学生・受講生・教職員 |
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学生・受講生・教職員 |
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情報保護 |
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総務・経営DX推進 グループ |
ハラスメント |
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学生・受講生・教職員 |
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法令違反 |
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学生・受講生・教職員 |
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その他 |
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学生・受講生・教職員 |
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CSV推進委員会の取り組み
大和学園では2011年に「SR推進委員会」を発足し、従来から展開してきた社会に貢献する活動をSR活動として、社会全体へ積極的に情報発信してきました。そして2015年度より、公益に資する学校法人として「CSV(社会との共通価値の創造)」の姿勢をより明確に表現するため、「CSV推進委員会」に名称を変更しました。
現在は9名(専門学校4名、生涯学習事業1名、法人事務局4名)で構成され、2019年度からは全世界で取り組みが行われているSDGs(持続可能な開発目標)を活動の指針のひとつにして、現在の状況を分析し、取り組むべくCSV活動を決めています。
また、引き続き、学生の環境保全や地域貢献などに対する意識の向上につなげる学生参加のCSV活動を積極的に展開するなど、学園のCSV活動の紹介を通じて、ステークホルダーのみならず、世界中の人々にわかりやすく情報発信できるように取り組んでいきます。