「taiwa 1000 SDGsプロジェクト~Road to EXPO2025~」とは、2025年に開催される「大阪・関西万博」に向けて、学校法人 大和学園グループがSDGsに関わる取り組みを2025年までに「1000」のプロジェクトを実現する一大構想です。「大阪・関西万博」が開催される2025年4月13日の前日までに、「1000」のSDGsに関連するプロジェクトの達成をめざします。
学生をはじめ多様な世代・国籍の人々が集まる学びの拠点として、わが国の先頭を行く質の高い職業教育や次代の生涯学習を提供しながら、おもてなし文化の都 京都からtaiwa流のさまざまなSDGsの取り組みを実現し、持続可能な社会の実現と共通価値を創造します。
SDGsとは?
SDGs(エスディージーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、国際社会共通の目標です。全世界が直面する課題を解決し、持続可能な社会を実現するため、さまざまなCSV(Creating-Shared-Value)活動を通して各目標の達成に貢献してまいります。
PROJECT
動画で見るSDGsプロジェクト
taiwa vision100に向けた私たちの想い
本学園では長年にわたり地域社会に暮らす人々の健康・福祉増進や食文化の普及に取り組んでいます。また京都府内の教育機関としては初となる女性活躍推進企業「えるぼし(三つ星)」の認定や、子育て推進企業「くるみん」の認定を得て、ジェンダー平等の実現等に向けて注力しています。さらに企業/自治体等と連携した問題解決型授業を専門学校授業の一部に取り入れ、「共創・共生」の職業教育を実践しています。これらの取り組みは、一人ひとりが互いの多様性を認め、「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するという大阪・関西万博のテーマと深い関わりがあるものです。
さらには本学園では2021年6月には「taiwa's SDGs」と題する特設サイトを学園ホームページ内に開設!成功事例をステークホルダーに積極的かつ迅速に発信。コロナ禍においてはEdTechを活用し「学びを止めない」ハイブリッド型職業教育を展開し、継続してEdTech×SDGsを推進し、さらには京都発・独自の産学公連携プロジェクトも立ち上げる等社会課題の解決と向き合っています。
大阪・関西万博に向けて産学公連携のプロジェクトなどを通じた「ひとづくり・まちづくり」の活動を強化してまいります。そして、2031年の100周年に向けて数々の実績を積み上げ、今後もさらなる発展をめざします。
CSV TOPICS
ホスピタリティ・レポート
「ホスピタリティレポート」は大和学園の概要やCSV活動について紹介する冊子です。
その他のSDGs・CSVに関する大和学園の取り組みは「ホスピタリティレポート」をご覧ください。